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コンポーザアイテム共通オプション

コンポーザアイテムは共通のプロパティを持っており アイテムプロパティ タブの下のほうに表示されています. 位置とサイズ, 傾き, フレーム, 背景, アイテムID, レンダリングがあります (figure_composer_common_1 参照).

Figure Composer Common 1:

../../../../_images/common_properties.png

共通アイテムプロパティダイアログ

  • 位置とサイズ ダイアログを使うとアイテムを含むフレームの大きさと位置を指定できます. 参照ポイント を選択して事前に決まっている XY 座標を指定することもできます.

  • 傾き ではエレメントの傾きを指定できます (度).

  • checkbox フレーム は,アイテム周りのフレームの表示,非表示を切り替えます. また [フレーム色] と [太さ] ボタンでプロパティ調整ができます.

  • 背景 メニューでは背景色が設定できます. [背景色] ボタンをクリックすると,カスタム設定から色を選択できるダイアログで色を選ぶことができます. 透過性は不透明度フィールドの設定で調整できます.

  • アイテムID を使ってプリントコンポーザアイテムに関係づけを作ることができます. この機能はQGISサーバーとウェブクライアントで使用します. アイテム (たとえば,地図やラベル) に対してIDを設定し,ウェブクライアントからデータを送って特定のアイテムに対してプロパティ (たとえばラベルテキスト) を設定することができます. GetProjectSettings コマンドではレイアウトとして, どのアイテムにどのIDがあるかをリストすることが可能です.

  • レンダリング モードでは,アイテムをどのように表示または非表示するかを設定できます.

ノート

  • 設定のコンポーザオプション,一般情報の checkbox 色選択ダイアログの随時更新 をチェックすると, 色の選択 ウィンドウで新しい色を選ぶとすぐに色が反映されます. チェックを外すと 色の選択 を閉じて初めて色が反映されます.

  • 各フィールドの横にある |mIconDataDefine| データで定義されたプロパティ(上書き) アイコンを用いると,フィールドを地図アイテム中のデータや計算式と関係づけることができます. 特に地図帳を作成する際に役立ちます (:ref:`atlas_data_defined_override 参照).

レンダリングモード

QGISではベクタやラスタレイヤと同じように先進的なレンダリングがコンポーザーアイテムでも行えるようになりました.

Figure Composer common 2:

../../../../_images/rendering_mode.png

レンダリングモード

  • レイヤ混合モード: を使うと今までグラフィックレンダリングソフトウェアでしか描画できなかったようなすばらしい描画エフェクトを利用することができます. 上書きされるレイヤと下に描画されるレイヤのピクセルを下記のような方法で混ぜることができます (描画モード for description of each effect 参照).

  • 透過性 slider: このツールによってコンポーザ中の重なったアイテムの見え方を設定できます. このスライダでアイテムの可視性を調整してください. またスライダー横のベクタレイヤの可視性を調整できます. またスライダーの横にある数値で可視性のパーセントを指定することもできます.

  • checkbox アイテムをエクスポートから除外する: すべてのエクスポートでアイテムを見えなくすることができます. このチェックボックスを有効にすると, アイテムがPDFや印刷などに含まれなくなります.

位置とサイズ

コンポーザ内の各アイテムは移動とサイズ変更ができ, 完璧なレイアウトが作成できます. どちらの操作もまず select アイテムを選択/移動 ツールを有効にしてアイテムをクリックします; そしてマウスの左ボタンを押しながらアイテムの移動ができます. 水平垂直方向にしか移動しないよう制限をかける場合は, 移動中にキーボードの Shift ボタンを押してください. 厳密に移動させたい場合は, キーボードの 矢印キー を使って移動させます; もし移動が遅すぎる場合は, Shift を押してスピードアップできます.

選択されたアイテムの外周にはいくつか四角が表示されます; その一つをマウスで移動させると, アイテムを対応する方向へサイズを変えることになります. サイズを変えるときに, Shift を押すと縦横比が一定になります. Alt を押すとアイテムの中心を固定したサイズ変更となります.

アイテムを正確に位置付けるために, グリッドスナップやスマートガイドが役立ちます. ガイドは定規領域をクリックしドラッグすることにより設定できます. ガイドを動かすには, 定規をクリックしガイドに合わせて新しい位置にドラッグします. ガイドを削除するにはキャンバスの外へ移動します. 作業中にスナップをオフにしたい場合は, マウス移動中に Ctrl を押します.

select Select/Move item ボタンでは複数アイテムの選択も可能です. Shift ボタンを押した状態で必要なアイテムをクリックします. そのグループに対しサイズ変更/移動が一つのアイテムのように行えます.

アイテムが正しい位置に配置されたら, ツールバーの項目か Items タブのアイテムの横のチェックボックスをクリックし, アイテムをロックすることができます. ロックされたアイテムはキャンバスで選択 できません.

ロックされたアイテムは:menuselection:アイテム タブで選んでチェックを外すか, ツールバーのアイコンを使って操作します.

アイテムの選択を外すには, Shift ボタンを押しながらアイテムをクリックします.

編集 メニューの中に, すべてを選択, すべてを選択解除, 選択を反転する 機能があります.

整列

エレメントの前面/背面移動は, ツールバーの raiseItems 選択したアイテムを上へ からプルダウンで指定できます. プリントコンポーザキャンバスのエレメントを選択してから機能を選んで他のエレメントの上へ/下へ 移動します. この順序は アイテム タブに表示されます. この アイテム タブで一覧の項目をドラッグしても前面/背面移動ができます.

Figure Composer Common 3:

../../../../_images/alignment_lines.png

プリントコンポーザの整列補助線

ツールバーの alignLeft 選択を左寄せ整列する プルダウンメニューに, いくつかの整列オプションがあります (figure_composer_common_3 参照). 整列機能を使うには, まずエレメントを選択 してから整列アイコンを選びます. 選択されたすべてのエレメントが共通の外枠に整列されます. コンポーザキャンバスのアイテムを移動するとき, 外周, 中央, コーナーで整列補助線が表示されます.