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28.1.11. プロット
28.1.11.1. ベクタレイヤの棒グラフ
カテゴリとレイヤの属性値から、棒グラフを作成します。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
カテゴリを示す属性(フィールド) |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
棒グラフをグループ化するために使用するカテゴリ値のフィールド(X軸) |
値フィールド |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
グラフに使用する値(Y軸) |
ベクタレイヤの棒グラフ |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ベクタレイヤの棒グラフ |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:barplot
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.2. ベクタレイヤのボックスプロット
カテゴリ属性とレイヤの数値属性から、ボックスプロットを作成します。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
カテゴリを示す属性(フィールド) |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
ボックスをグループ化するために使用するカテゴリ値のフィールド(X軸) |
値フィールド |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
グラフに使用する値(Y軸) |
追加の統計指標 |
|
[列挙型] デフォルト: 0 |
プロットに追加する統計情報。次のいずれかです:
|
ベクタレイヤのボックスプロット |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ベクタレイヤのボックスプロット |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:boxplot
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.3. テーブルの平均・標準偏差のプロット
平均と標準偏差の表示のあるボックスプロットを作成します。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力テーブル |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
カテゴリを示す属性(フィールド) |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
ボックスをグループ化するために使用するカテゴリ値のフィールド(X軸) |
値フィールド |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
グラフに使用する値(Y軸) |
出力のプロット |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
出力のプロット |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:meanandstandarddeviationplot
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.4. ベクタレイヤのポーラープロット
入力ベクタレイヤの値に基づいたポーラープロットを作成します。
パラメータとして2つのフィールドを入力する必要があります。1つは各地物のカテゴリを定義するフィールド(地物をグループ化するため)で、もう1つはプロットする値のフィールド(数値でなければならない)です。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
カテゴリを示す属性(フィールド) |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
地物をグループ化するために使用するカテゴリ値のフィールド(X軸) |
値フィールド |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
グラフに使用する値(Y軸) |
ベクタレイヤのポーラープロット |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ベクタレイヤのポーラープロット |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:polarplot
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.5. ラスタレイヤのヒストグラム
ラスタレイヤの値のヒストグラムを作成します。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ラスタ] |
入力ラスタレイヤ |
バンド番号 |
|
[ラスタのバンド] |
ヒストグラムに使用するラスタのバンド番号 |
階級数 |
|
[数値] デフォルト: 10 |
ヒストグラムに使用するビンの数(X軸)。最小値は2です。 |
ヒストグラム |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ヒストグラム |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:rasterlayerhistogram
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.6. ベクタレイヤのヒストグラム
ベクタレイヤの属性値のヒストグラムを作成します。
ヒストグラムの計算に使用する属性は数値でなければなりません。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
属性 |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
グラフに使用する値(Y軸) |
階級数 |
|
[数値] デフォルト: 10 |
ヒストグラムに使用するビンの数(X軸)。最小値は2です。 |
ヒストグラム |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ヒストグラム |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:vectorlayerhistogram
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.7. ベクタレイヤの散布図
ベクタレイヤのシンプルな X
- Y
散布図を作成します。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
X属性値 |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
X軸に使用するフィールド |
Y属性値 |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
Y軸に使用するフィールド |
散布図の出力 |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
散布図の出力 |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:vectorlayerscatterplot
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
28.1.11.8. ベクタレイヤの3D散布図
ベクタレイヤの3D散布図を作成します。
パラメータ
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
入力レイヤ |
|
[ベクタ:任意] |
入力ベクタレイヤ |
X属性値 |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
X軸に使用するフィールド |
Y属性値 |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
Y軸に使用するフィールド |
Z属性値 |
|
[テーブルのフィールド:任意] |
Z軸に使用するフィールド |
ヒストグラム |
|
[html] デフォルト: |
グラフの出力HTMLファイルを指定します。次のいずれかです:
|
出力
ラベル |
名前 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|---|
ヒストグラム |
|
[html] |
グラフのHTMLファイル。 からアクセスできます。 |
Python コード
アルゴリズムID: qgis:scatter3dplot
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。