4.3. 課題１

あなたの既存の地図プロジェクトを開き、徹底的にそれを修正します。あなたが以前に修正したかったと思う小さな誤りや物事に気づいた場合は、ここでやります。

地図をカスタマイズしながら、自分自身に問い続けてください。この地図は、データに不慣れな人でも読みやすく理解しやすいでしょうか？この地図をインターネットで、またはポスターで、または雑誌で見た場合、注意を惹かれるでしょうか？自分の地図でなかったとしたら、この地図を読みたいでしょうか？

このコースを 基本または 中級レベルでやっている場合、より高度なセクションからのテクニックをよく読んでください。自分の地図で行いたいものがあったら、実装しようと試みてみてください。

このコースは、あなたに提示されている場合は、コースのプレゼンターが評価のために地図の最終版を、PDFにエクスポートして、提出するよう求めるかもしれません。自分でこのコースをやっている場合、同じ基準を使用して、ご自身の地図を評価することをお勧めします。地図は地図自体だけでなく、地図ページと要素の外観やレイアウトの全体的な外観と記号で評価されます。地図の外観を評価するための重点は、常に 使いやすさ になることを覚えておいてください。見た目が良いほど、一目で簡単に理解できるほど、良い地図です。

ハッピーカスタマイズ！

4.3.1. In Conclusion

最初の4つのモジュールでは、ベクタ地図を作成し、スタイルを付ける方法を教えてきました。次の4つのモジュールでは、完全なGIS分析にQGISを使用する方法を学びます。内容は、ベクタデータを作成および編集する；ベクタデータを分析する；ラスタデータを使用および分析する；ラスタとベクタの両方のデータソースを使用して、GISを使用して最初から最後まで問題を解決する。