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24.1.7. レイヤツール
24.1.7.1. レイヤ情報を出力
選択したレイヤの範囲に対応した地物を持つポリゴンレイヤを作ります。
レイヤの詳細(CRS、提供者名、ファイルパス、レイヤ名、サブセットフィルタ、要約、属性)は、各地物の属性として添付されます。
パラメータ
ラベル  | 
名前  | 
データ型  | 
説明  | 
|---|---|---|---|
入力レイヤ  | 
  | 
[レイヤ][リスト]  | 
情報を得たい入力レイヤ  | 
出力  | 
  | 
[ベクタ:ポリゴン] デフォルト:   | 
情報を持った出力レイヤを指定します。次のいずれかです: 
 ここでファイルの文字コードを変更することもできます。  | 
出力
ラベル  | 
名前  | 
データ型  | 
説明  | 
|---|---|---|---|
出力  | 
  | 
[ベクタ:ポリゴン]  | 
入力レイヤの範囲と関連情報を属性で示すポリゴンベクタレイヤ。  | 
Python コード
Algorithm ID: native:exportlayersinformation
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
24.1.7.2. スプレッドシートへ出力
選択したベクタレイヤの属性をスプレッドシート文書にエクスポートしたり、オプションで既存のスプレッドシートに追加シートとして加えたりします。
パラメータ
ラベル  | 
名前  | 
データ型  | 
説明  | 
|---|---|---|---|
入力レイヤ  | 
  | 
[ベクタ:任意] [リスト]  | 
入力ベクタレイヤ。出力スプレッドシートは、各レイヤごとに、そのレイヤの属性を格納したシートで構成されます。  | 
属性名をカラム名に使用  | 
  | 
[ブール値] デフォルト: False  | 
スプレッドシートに属性テーブルのフィールドの別名を使用する。  | 
フォーマットした値を出力  | 
  | 
[ブール値] デフォルト: False  | 
もし   | 
上書きする  | 
  | 
[ブール値] デフォルト: True  | 
指定したスプレッドシートが存在する場合、このオプションを   | 
出力先  | 
  | 
[ファイル] デフォルト:   | 
各レイヤごとにひとつのシートを持った出力スプレッドシート。次のいずれかです: 
  | 
出力
ラベル  | 
名前  | 
データ型  | 
説明  | 
|---|---|---|---|
出力先  | 
  | 
[ファイル]  | 
各レイヤのシートを持ったスプレッドシート。  | 
スプレッドシート内のレイヤ  | 
  | 
[リスト]  | 
スプレッドシートに加えられたシートの一覧。  | 
Python コード
Algorithm ID: native:exporttospreadsheet
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。
24.1.7.3. レイヤ範囲を抽出
入力地物の全てを覆う最小のバウンディングボックス(南北方向の長方形)のベクタレイヤを生成します。
出力レイヤに含まれるのは、入力レイヤ全体に対するただ一つのバウンディングボックスです。
図 24.7 ソースレイヤのバウンディングボックス(赤色の線)
デフォルトメニュー :
パラメータ
ラベル  | 
名前  | 
データ型  | 
説明  | 
|---|---|---|---|
入力レイヤ  | 
  | 
[レイヤ]  | 
入力レイヤ  | 
領域  | 
  | 
[ベクタ:ポリゴン] デフォルト:   | 
出力範囲のポリゴンベクタレイヤを指定します。次のいずれかです: 
 ここでファイルの文字コードを変更することもできます。  | 
出力
ラベル  | 
名前  | 
データ型  | 
説明  | 
|---|---|---|---|
領域  | 
  | 
[ベクタ:ポリゴン]  | 
範囲(最小バウンディングボックス)の出力(ポリゴン)ベクタレイヤ  | 
Python コード
Algorithm ID: qgis:polygonfromlayerextent
import processing
processing.run("algorithm_id", {parameter_dictionary})
algorithm id は、プロセシングツールボックス内でアルゴリズムにマウスカーソルを乗せた際に表示されるIDです。 parameter dictionary は、パラメータの「名前」とその値を指定するマッピング型です。Python コンソールからプロセシングアルゴリズムを実行する方法の詳細については、 プロセシングアルゴリズムをコンソールから使う を参照してください。