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[GDAL] 投影

投影法を抽出する

説明

ラスターファイルの投影を抽出し、ワールドファイルに書き込みます。アルゴリズムは GDAL srsinfo ユーティリティ に由来します。

パラメーター

入力ファイル [ラスター]

入力ラスターファイル。

.prjファイルも作成する [ブール値]

これが有効になっている場合は、投影情報を含む *.prj-ファイルも作成されます。

デフォルト:

出力

コンソールの使用方法

processing.runalg('gdalogr:extractprojection', input, prj_file)

参照

ワープ(再投影)

説明

別の座標参照系(CRS)にラスターレイヤーを転送します。出力ファイルの解像度とリサンプリング方法を選択できます。アルゴリズムは GDALワープユーティリティ から誘導されます。

パラメーター

入力レイヤー [ラスター]

入力ラスターレイヤー。

ソースSRS(EPSGコード) [crs]

入力ラスターレイヤーのCRSを定義します。

デフォルト: EPSG:4326

先CRS(EPSGコード) [crs]

ラスターレイヤーのターゲットCRSを定義します。

デフォルト: EPSG:4326

ジオリファレンスされた対象の単位の出力ファイル解像度(変更しない場合は0にしておく) [数値]

再投影結果の出力ファイルの解像度を定義します。

デフォルト: 0.0

リサンプリング方法 [選択]

再投影のためにいくつかのリサンプリング方法は選択できます。デフォルトでは、近くにリサンプリング方法が選択されています。

オプション:

  • 0 — near
  • 1 — バイリニア

  • 2 — 三次

  • 3 — 三次スプライン

  • 4 — ランチョス

デフォルト: 0

追加の作成パラメーター [文字列]

オプション。

<put parameter description here>

デフォルト: (設定されていません)

出力ラスターの種類 [選択]

出力ラスターファイルの形式を定義します。デフォルトではこれはFloat32です。

オプション:

  • 0 — Byte
  • 1 — Int16
  • 2 — UInt16
  • 3 — UInt32
  • 4 — Int32
  • 5 — Float32
  • 6 — Float64
  • 7 — CInt16
  • 8 — CInt32
  • 9 — CFloat32
  • 10 — CFloat64

デフォルト: 5

出力

出力レイヤー [ラスター]
<put output description here>

コンソールの使用方法

processing.runalg('gdalogr:warpreproject', input, source_srs, dest_srs, tr, method, extra, rtype, output)

参照