This manual is aiming to help the translator. First the general process of how technically a translation is done is explained. Later the translation is explained from an actual English rst document that is translated to Dutch. Finally a summary of Rules of translation is given.
これらのガイドラインは、QGISの文書に焦点を当てますが、下記の方法やルールはQGISのアプリケーションやウェブサイトの翻訳にも適用可能です。
文書を作成するには、最初に .rst 文書が作成されます。事前ビルドのスクリプトにより、/QGIS-Documentation/i18n/en フォルダ内の英語の言語に対して .po ファイルと名前付けられた翻訳ファイルが作成されます。
それらの “オリジナル” はスクリプトによって他の言語の i18n フォルダにコピーされます.
.po ファイル内の文章は翻訳ツールエディタで英語からその言語に翻訳される必要があります。
貢献したい場合は、最初の .po ファイルを取得し、 .po ファイル内の文章の翻訳を追加します。終了したら .po ファイルは正しい場所に戻され、次のビルド時に ビルドスクリプトは今度は .po ファイルのとなりに .mo ファイルを作成します。これらの .mo ファイルは、実際に翻訳された出力を作成するためにスクリプトで使用されます。
その後最初の文書が更新されると、新たな .po ファイルは、英語の部分に作成されます。この新しいファイルの内容は、言語ごとに、既存の .po ファイルとマージされます。これは、新しい行がすでに翻訳された最初の文書に追加されたときに、唯一の新しい/更新文章が翻訳された .po ファイルに追加し、翻訳する必要がされていることを意味します。QGISの次のバージョンの翻訳を更新するための作業量は比較的小さくあるべきです。
現在、二つの異なるツールが、QGISでの翻訳を行うために使用されます。
TransifexのWebプラットフォーム、QGISを翻訳する最も簡単かつ推奨される方法は、透過的に、上記のプロセスを行い、翻訳者のための1つの場所ですべての翻訳可能なテキストを引っ張ります。その後、翻訳者はちょうど彼が望んでいるファイルを選び、翻訳を行います
Qt Linguist,、翻訳者がソースコードから .po ファイルを選択して交換する必要があるQtの開発ツール。
どんなツールを選ぼうと、翻訳のルールは同じであることに注意してください。
警告
重要な注意: 文書フォルダ(ウェブではない)内のコンテンツを翻訳したい場合は、これを決してマスターブランチでしないでください。翻訳のためには、一度文書が完全に特定のバージョンのために英語で更新された、利用できる翻訳ブランチが常にあります。例えば、QGIS 2.8のマニュアルを翻訳するためには、manual_en_v2.8ブランチを使用する必要があります。
ヒートマッププラグインの例を使って翻訳の作業を説明します.この例では英語からオランダ語に翻訳を行います,しかしこれは他のドキュメントや言語にも適用できるはずです.
文書のソースはここで見つけることができます:
QGIS-Documentation/source/docs/user_manual/plugins/plugins_heatmap.rst
この形式を選んだ理由は?
It is considered finished for the current release. If it is not yet completed the following statement followed by an empty line can be found in the top of the document.
|updatedisclaimer|
This will produce a visible disclaimer in the output product. To start translating a document with an update disclaimer there is a good chance that later on it needs another finishing touch.
It also includes images, captions, headers, references and replacements.
つまり翻訳するのは簡単ということです (^o^)
ビルドプロセスは英語の .po ファイルを作成しており、それはここで見つけることができます:
QGIS-Documentation/i18n/en/LC_MESSAGES/docs/user_manual/plugins/plugins_heatmap.po
等価なオランダ語 .po ファイル(基本的にコピー)はここで見つけることができます:
QGIS-Documentation/i18n/nl/LC_MESSAGES/docs/user_manual/plugins/plugins_heatmap.po
このファイルに沿って、それがまだ翻訳を保持していないことを示す小さな .mo ファイルが表示されます。
In order to translate QGIS with Transifex, you first need to join the project. Once you got a team, click on the corresponding project and your language. You get a list of all translatable .po files. Click on the docs_user-manual_plugins_plugins-heatmap to select the heatmap plugin file and choose Translate in the prompted dialog. Note that you can also choose to download the file and translate it with tools like Qt Linguist. The next page lists all the sentences in the file. All you need to do is select the text and translate following the guidelines.
For further information on the use of Transifex Web Editor, see http://docs.transifex.com/tutorials/txeditor/.
Qt Linguistでは手動で .po ファイルを取得する必要があります。Qt Linguistで初めてファイルを開くと、以下のダイアログが表示されます。
ターゲット言語が正しく満たされる必要があります。ソース言語は、言語はPOSIX、国/地域は任意の国として、そのまま残すことができます。
When you press the [OK] button Qt Linguist is filled with sentences and you can start translating, see Figure_translation_menu.
メニューには使用すると便利な以下のボタンが見えます。
それでは plugin_heatmap マニュアルの翻訳を始めましょう!
文章のほとんどは翻訳するのは簡単でしょう。この翻訳セッションの間は、どの部分(RST文)が特別な翻訳を必要としているかを指摘していきます。
翻訳する興味深い文が下にあります:
The |heatmap| :sup:`Heatmap` plugin allows to create a heatmap from a
point vector map. A heatmap is a raster map showing the density or
magnitude of point related information. From the result "hotspots" can
easily be identified.
この文では2つのrst構文を含みます:
|heatmap| のように | の間にある言葉は翻訳してはいけません。この場合はヒートマッププラグインアイコンに置換されます!
:sup:`Heatmap` 、:sup: 文は上付き文で、続くテキストを少し高くに出力します。これは、ツールバー項目の上でマウスを移動する時に表示されるポップアップテキストを表示するために使用され、実際にQGISアプリケーションに翻訳されたときには異なる場合があります。オランダ語の場合はそうではありません!
この文章中ではそれ以外の全ての文章は翻訳してかまいません!
次の翻訳の項目には 、一般的にマニュアルのどこか別のセクションを参照するために使用される :ref: 文が含まれています! :ref: 文に続くテキストは一意の識別子であるため、 変更してはいけません!
First this core plugin needs to be activated using the Plugin Manager
(see Section :ref:`load_core_plugin`). After activation the heatmap icon
|heatmap| can be found in the Raster Toolbar.
この場合、 load_core_plugin はキャプションを持つrstアイテムの前に配置された一意の参照識別子です。refの文は、見出しのテキストで置き換えられハイパーリンクに翻訳されます。この参照が参照する見出しが翻訳された場合、この見出しへのすべての参照も自動的に翻訳されます。
次の項目は、RST-タグ :menuselection: を 含み、その後ろにQGISアプリケーションのメニューに実際に表示されるテキストが続いています。これはアプリケーション内で変換されることもあり、このような場合は変更されるべきです。
Select from menu :menuselection:`View --> Toolbars --> Raster` to activate
the Raster Toolbar when it is not yet activated.
これはオランダのローカライズQGISのアプリケーションで使用される訳であるため、上記の項目では、「View –>」は、実際には「Beeld –>」に変換されます。
もう少しだけ、次のトリッキーな翻訳項目に出会います:
The |heatmap| :sup:`Heatmap` tool button starts the Dialog of the Heatmap
plugin (see figure_heatmap_settings_).
これは、図の figure_heatmap_settings_ への参照を保持し、セクションへの参照と同様、この参照は変更してはいけません!RST文書からの参照定義自体は .po ファイルに含まれておらず、したがって変更できません。これは、図への参照は翻訳できないことを意味します。HTMLが作成されるとき、 figure_heatmap_settings_ と見えるでしょう。PDF文書が作成されるとき、 figure_heatmap_settings_ は図の番号で置き換えられます。
rst属性を持つ次の翻訳項目は、以下の項目です。
**Input Point dialog**: Provides a selection of loaded point vector maps.
上記の行内の星印を削除しないでください。それは保持しているテキストを太字で印刷します。テキスト自体は、多くの場合、ダイアログ自体に含まれているテキストであり、アプリケーション中でおそらく翻訳されるでしょう。
以下の翻訳項目には :guilabel: rstタグが含まれています。
When the |checkbox| :guilabel:`Advanced` checkbox is checked it will
give access to additional advanced options.
guilabelタグの テキスト Advanced はQGISアプリケーション中でおそらく翻訳されるのでたぶん変更する必要があります!
以下の翻訳項目は ``airports`` を含んでいます。引用符は、テキストに別のテキストフォントを与えるために使用されています。このケースでは、リテラル値であり、翻訳を必要としません。
For the following example, we will use the ``airports`` vector point
layer from the QGIS sample dataset (see :ref:`label_sampledata`).
Another excellent QGIS tutorial on making heatmaps can be found on
`http://qgis.spatialthoughts.com
<http://qgis.spatialthoughts.com/2012/07/tutorial-making-heatmaps-using-qgis-and.html>`_.
This item also includes a hyperlink with an url and an external presentation. The url should of course be left intact, you are allowed to change the external text http://qgis.spatialthoughts.com which is visible by the reader. Never remove the underscore at the end of the hyperlink which forms an essential part of it!!
|bronze| 、 |checkbox| 、|labels| 、|selectString| 、|addLayer| ... のような、2つの 文字 | の間のテキストを変更しないでください。これらは、画像を置換するために使用される特殊なタグです
:ref: や :file: タグで始まる参照を変更しないでください
figure_labels_1_ のようなアンダースコアで終わる参照を変更しないでください
ハイパーリンクのURLを変更しないでください、ただし、外部の記述は変更できます。ハイパーリンクの末尾のアンダースコアは追加の空白( >`_ )なしに残してください
:index: 、 :sup: 、 :guilabel: 、 :menuselection: タグに続く引用符内のテキストは変更してください。それがQGISアプリケーションで(どのように)翻訳されているかを確認してください。タグ自体は変更しないでください。
二重星と二重引用符の間のテキストは、しばしば値やフィールド名を示しています。翻訳をする必要があることもないこともあります。
`, ``, *, **, :: などの特殊文字は元のテキストと正確に同じ(数)だけ使用するよう注意してください 。これらは、提供される情報の化粧に貢献します
特殊文字やタグでホールドされるテキストをスペースで開始したり終了しないでください。
翻訳される文字列を新しい段落で終了しないでください。そうするとテキストはHTML生成時に翻訳されないでしょう。
以上のルールを守ってドキュメントの品質を良くしましょう!
ご質問がございましたら、 QGISコミュニティチーム または QGIS翻訳チーム までご連絡ください。