HIG（ヒューマンインターフェイスガイドライン）¶

In order for all graphical user interface elements to appear consistant and to all the user to instinctively use dialogs, it is important that the following guidelines are followed in layout and design of GUIs.

1. 関連要素はグループボックスを使用してグループ化：一緒にグループ化できる要素を識別するようにし、そのグループのトピックを識別するためラベル付きのグループボックスを使用してください。内部にウィジェット/アイテムが1つのみのグループボックスを使用しないでください。

2. Capitalise first letter only in labels: Labels (and group box labels) should be written as a phrase with leading capital letter, and all remaining words written with lower case first letters

3. ウィジェットやグループボックスのラベルの最後にコロンを付けないでください：コロンを追加しても、視覚的なノイズを引き起こすだけで追加の意味を付与しないので、コロンは使用しないでください。この規則の例外は隣同士に2つのラベルを持っている場合です、例えば： Label1 Plugin (Path:) Label2 [/path/to/plugins]

4. Keep harmful actions away from harmless ones: If you have actions for ‘delete’, ‘remove’ etc, try to impose adequate space between the harmful action and innocuous actions so that the users is less likely to inadvertantly click on the harmful action.

5. 「OK」「キャンセル」などのボタンには常にQButtonBoxを使用してください。ボタンのボックスを使用すれば、「OK」「キャンセル」などのボタンの順序がユーザーが使用しているオペレーティング・システム/ロケール/デスクトップ環境と一致していることが保証されるでしょう。

6. タブは入れ子にするべきではありません。タブを使用している場合は、22×22のアイコンが上部にQgsVectorLayerProperties / QgsProjectPropertiesなどすなわちタブで使用されるタブのスタイルに従ってください。

7. ウィジェットのスタックは、可能であれば避けるべきです。それらはレイアウトの問題と、見えないウィジェットに対応するための（ユーザーにとって）不可解なダイアログのサイズ変更を引き起こします。

8. Try to avoid technical terms and rather use a laymans equivalent e.g. use the word ‘Transparency’ rather than ‘Alpha Channel’ (contrived example), ‘Text’ instead of ‘String’ and so on.

9. 一貫したアイコン体系を使用してください。アイコンまたはアイコン要素が必要な場合は、支援のためのメーリングリストでロバートSzczepanekにご連絡ください。

10. ウィジェットの長いリストはスクロールボックスに置いてください。ダイアログは、高さ580ピクセル、幅1000ピクセルを超えないようにしてください。

11. 高度なオプションは基本的なオプションとは別にしてください。初心者のユーザーが高度な機能の複雑さに思い煩うことなく、すぐに基本的な操作に必要な項目に辿り着けるようにしてください。高度な機能は、分割線の下方に位置するか、または別のタブ上に配置してください。

12. 多くのオプションを持つの目的でオプションを追加しないでください。ユーザーインターフェイスは最小限にし、適切なデフォルト値を使用するように努めてください。

13. If clicking a button will spawn a new dialog, an ellipsis (...) should be suffixed to the button text.